「アーリーズプリント」のイチオシ
「アーリーズプリント」のイチオシ
ガラス越しにたくさんのかわいい生地の見えるお店、そこがアーリーズプリントです。おいてある布地は日本製とUSAコットンの半々で、その他テープなどはフランス製も扱っています。
オーナーの土屋千代子さんはなんと西荻生まれの西荻育ち、生粋の西荻っ子(!?)です。輸入生地の会社を経て独立、21年前にお店をオープン。いただいた封筒にはかわいい布地のイラストに「since1990」の文字が入っています。1ヶ月間だけの自宅オフィスからマンションの1室、通販からショールーム、店舗へ、そして現在の場所に移って4年目だそう。
お店オープン当時は世間一般ではアメリカの生地に人気が集まっていたようですが、土屋さんは染めの技術の高い日本製生地が好きで商品も国産中心、アメリカ製を扱うようになったのは割合最近だそうです。
さて、そこで伺った「うちのイチオシ。」
「そうねえ、最近人気のあるメーカーと作った4種類のオリジナル生地かしら」
見せていただいたその生地で作ったバッグ。色調はカラフルなんだけど甘くなく、植物や果物、コーヒービーンズなどシンプルな模様のプリント、生地見本をモチーフにした柄などとても素敵です。
「かわいいだけじゃなく、おしゃれ感を大事にしたいのよね」
わかります!大人の女性はそうですよね!
最近は様々な形の布バッグの型紙も人気だそうで(400円代)、「今度はこの柄でとかこの形で」と何度もいらっしゃるリピーターのお客さんも多いとか。
他にも畳のへりを縫い合わせたバッグ(これもすてき)、男性も持てるような柄のバッグ、スーパーの袋をヒントにしたリバーシブルバッグ、オリジナルの持ち手など、遊び心あふれる商品がいろいろ。
そしてどちらをイチオシにするかで迷っていらしたのが、「教室」。
お店の奥にあるついたての向こうにはテーブルがおいてあり、ここではパッチワーク、コサージュ、カルトナージュ(箱に生地を貼る)、ポーチなど様々な教室が催されています。1回2時間ほどで、貸しスペースとして先生が外からいらっしゃる教室もあれば、お店主催の教室もあるそうです。
「使う生地はうちの商品じゃなくてもいいんです。まずは来て参加して楽しかったと思ってもらえるのが大事なんです。長い目でものを見ないとね」
なんと太っ腹な。でもそういうお店には必ずお客さんがまた訪れて下さいますよね。
「うちのお客様で、息子さんのために作ったパッチワークのベッドカバーを(息子さんが)家から独立の際に持って行ったり、また新たに作りたいっておっしゃる方もいるの。」
「手芸や手仕事ってそれをしている時間じたいが癒しでしょ。最近は世の中が気ぜわしくなってしまっているし、不景気でそこまで余裕がもてなくなっててなかなかむずかしいけど。」
たしかに。でもそういう時こそあえてそういう時間を持つって大事ですよね。
「私は簡単なものが好きなのよ。うちではむずかしいものはないわよ。」
手芸ってやってみたいけど不器用だし・・・、ちょっと苦手・・・、面倒くさそう・・・、そう感じているみなさん!敷居は高くないですよ!ちょっと手芸してみましょうよ!
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